2010年9月15日水曜日

「つぶやく」というコトバと波及効果の乖離

今日(2010/9/15)はTwitterである企業が某大手テレビ局から格安で深夜枠の営業が来たというつぶやきがあり、広告関係者の中で話題になっている。

個人的には、ツイートの主も「おいおい、こんな安いのか!?すげーな!みんなどうよ!」と(もしかしたらドヤ顔で)、気軽に書いたつもりだと思うのだけれど、Twitterは興味関心の高い話題であるとき、「つぶやき」という言葉とはかけ離れた効果を発揮し、一気に伝播してしまう。

確かに個人からすれば「つぶやき」程度の軽い行為だが、少ない人でも数十人、多いと数千人物人が見ているのだから、そのフォロワーにとって関心ごとだった時の波及効果はえらいことになる。

なんというのか「やまびこ」?

今回はネガティブな意味での波及になってしまったが、この効果というのは、もっとうまく活かしていけるんだろうなと思った夕方でした。

ではでは、今日は民俗学者の「結城登美雄」さんのお話聞いてきます。

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